眠りが浅くなって一日が辛く感じる日が多くなった。イライラすることが増えた。

眠りが浅く休めていないために体がダルい状態が続くので、仕事をしていても集中力が続かなくなってきた。

常に疲労感があるためか、ささいな出来事でも気になりすぎたり、冗談だとわかっていても、ずっとホントはこういう意味だったんじゃないかとか疑心暗鬼になり、夜も眠れなくなることが増えた。

帰宅してからは夫の一言や行動が、いちいち気に障り、目につきやすく、そのたびにイライラして当たることも増えた。

以前は、買い物などの外出も頻繁だったが、周囲の人の動きが遅かったり、話し声が大きいなどがストレスになり、外出することも億劫になって、家に引きこもることが増えてきた。

天候に影響されやすく、雨や梅雨が続く日は体のダルさに合わせて片頭痛もあり気持ちが沈むが、天気が良かったり過ごしやすい気温の日は体が軽い。

落差が激しく、自分で体調を調整するのが難しいと感じています。

PMSの症状もあるため生理前になると片頭痛に合わせて肩の痛み、腰の痛みも併発するので一日中横になって寝続けることがありました。

悩み解消のための対策は

PMS症状に関しては婦人科でホルモン剤を貰って飲み続けています。

症状は以前よりも徐々に軽くなり寝続けることがなくなりました。

肩の痛み、腰の痛みは、仕事で体に負担をかけすぎていることも悪化させている原因なので、なるべく長時間の作業はせず休憩をとりながら仕事をすることで軽減されてきました。

眠りが浅いことについては自律神経が関わっているようなので、休みの時も決まった時間に起床、3食きちんと摂り、日光を浴びるようにする。

夜は湯舟に浸かって頭を空っぽにして考えないにすることと、なるべくストレッチなどの軽い運動をすることで少し改善されました。

それでも片頭痛や体の痛みがひど過ぎの時は、自分を甘やかして何もしない日を作ることでストレスが軽減されてきました。

変な責任感を捨てることで、何もしない日があっても罪悪感がなくなりました。

また、夫にも「今日は体が辛い日です!」と宣言することで、理解をしてくれて、そっと放置してくれるようになりました。

同じ悩みを持っているあなたへ

朝、スッキリと目覚めることができれば、一日体が軽いので、昔よくやっていたアウトドアスポーツ、釣りなど遠方に出かけたりなど、趣味の時間を取り戻したい。

仕事の集中力も上がるので、以前のように積極的に新しいことにチャレンジして、新しいシステムなどを覚えたりして自分の能力を向上させたいです。

出来ることが増えると、自然とストレスも無くなるので、自分でやれることはやり、薬など上手に使って不快な症状とうまく付き合っていくと、辛い事より楽しいことが上回るようになります。

職場の人に、体の辛い事を話すと、意外と同じように悩んでいる人がいて、コミュニケーションがとれ、体の辛い者同士でフォローしあうようになります。

家族がいる人は、自分がどう体が辛いのかを話をすることで理解をしてもらえます。

一人で悩まず、無理せず諦めず、自分を許して体を労わる。

それが自分の体と長く楽しく生きていくコツだと思います。

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