生理前の貧血が酷くなって立ちくらみをするようになった
生理の始まる3日前位から貧血になり、その状態が生理の終わる頃まで続くため長く貧血状態が続き、その間に立ちくらみも数回なるので日常生活で危険を感じることがあります。
例えば、自転車に乗っている時にクラッとなったり、夕食の準備をしている際に立ちくらみが起こりお皿を数枚割ってしまったこともあり、今まで怪我がなかったことが幸いです。
立ちくらみがいつ起こるか分からないことが怖いので、生理前や最中はずっと気をつけながら生活しており、思いっきり家事をしたり外出の予定を立てたりするのを極力控えるようにしているのでフラストレーションが溜まります。
特に、子どもの友人家族と一緒に休日に公園に遊びに行く約束をした時に生理になってしまうと、突然キャンセルすることも難しいので悩みます。
公園では自分のペースで休憩も取れないですし、屋外で日光が当たる中で子どもを見ておかなければならず長時間立ちっぱなしになるため、ひたすら子どもたちが帰ろうと言い出すのを待ちます。
悩み解消のための対策は
まず、夜ふかしを我慢して十分な睡眠を取ることと、生理前から終わるまで鉄分入りの栄養ドリンクを毎日飲み続けます。
また、家事が溜まっていたとしてもその期間は無理をせず手を抜き、出来るだけ動くのは最低限の家事と子どもの送り迎えのみにします。
勿論、料理もお惣菜やデリバリー、冷凍食品などを使ってキッチンに立つ時間を極力減らします。
普段通りのペースで家事育児をしていると、確実に一日に数回立ちくらみが起こってしまうので、とにかく疲れないようにすることを第一に行動し、短時間でも隙間時間があればソファーに寝転がって体力を温存する生活をします。
同じ悩みを持っているあなたへ
生理中に貧血にならずに過ごせるなら、普段通りのペースで家事育児をこなしたいです。
普段出来ていることが出来なくなることもですが、それによって仕事が溜まっていき生理後に動けるようになってからがどっと大変になるのを考えると余計にフラストレーションが溜まるので、もし症状が改善したらとてもスッキリした得した気分になると思います。
同じく貧血による立ちくらみに悩んでいる人には、思い通りに動けないことに関して、「これが無かったらあれが出来ていたのに、これが出来ていたのに」とは考えず、気分を逸らすためにドラマや雑誌、通販サイトを見たりして時が過ぎるのを待つしかないと思います。