生理前の体調の変化が酷くなり、多様化した
これまでは生理の始まりに気付かないほどに体調の変化は全く意識することがなかったが、一定の年齢を超えたところで体調の変化が酷いなと感じるようになり、さらに多様化してきた様に感じています。
異常にお腹が空く日があったり、極端な味付けのものを食べたくなったりします。
お腹が空く日は月に2日ほどで、通常の倍近くの量を食べます。
ご飯なら2合では足らず、3合炊くか惣菜パンを食べるなど爆食三昧。
それでもお腹が空くので、最終手段として手当たり次第にものを食べています。
その暴食が手足のむくみとなって、翌日に残ることが非常に悩ましいです。
また、個人的感想となりますが生理前に辛いものを多く取るとその後の生理痛が重くなります。
身体的には、背筋と膝関節と股関節が痛くなり、鎮痛剤を服用する時も出てきました。
背筋があまりにも痛い日には、頭痛も併発しているために鎮痛剤を服用します。
関節の痛みについては、主に右側に偏って発生します。
天候によっては、歩くのが嫌になるほど。
悩み解消のための対策は
暴食に関しては、お腹が空くのは我慢できないので"チートデイ"として月に2日ほど自由に食べていい日を体と相談しながら決めています。
極端な味が欲しいことに関しては、甘いものはチートデイの時に、辛いものは生理痛が酷くなるから我慢と自己暗示をかけています。
関節痛に関しては、患部と下腹部を冷やさないように注意しています。
ひざ掛けを準備するとか、保温目的のパンツを追加するなどの対策をしています。
天候は自分ではどうにもできないので、仕事の内容を軽いものしたり、鎮痛剤を早めに飲む、天気予報に注意するようにしています。
同じ悩みを持っているあなたへ
これらの悩みが全て改善してしまうと、また生理の開始に気付かないという状態になってしまうので適度に付き合えるほどに改善したら生理に対する憂鬱感が軽減すると思います。
悩みが改善したら、後の生理痛を気にしないでおもいっきり辛いもの食べたいです。
これらの症状については、人それぞれで話しても分かってもらえないことも多いかと思いますが、自分で対処できる方法も模索していくことが大切だと思います。
自分に合った対処にたどり着くまでに途方もない時間と労力を要するかもしれませんが、自分に合った対処が見つかると少し生理の憂鬱から解放された気分になると思います。