貧血ぎみで立ちくらみや頭痛、思考力の低下。

貧血ぎみで急に立つとくらーっとする。

スパや銭湯が好きでよく行っていたが、一度脱衣所で倒れてしまい、打ちどころが悪ければ大変なことになっていたと思うので、怖くなり、あまり行けなくなった。

いつ倒れるか分からないので、手すりや壁づたいなど探しながら歩くようにしている。

生理中はクマができたり、頭痛や、イライラすることが多くなり、家族に当たってしまうことがある。

不安感が急にきたり、急に怒りっぽくなるので、自分で自分をコントロールできないことが辛い。

物忘れや思考力の低下で、特に午前中はボーっとしてしまったり、作業効率が悪く、何度も確認し直すことがある。

物をどこに置いたか忘れたり、やかんや鍋を火にかけていたことを忘れたりするので、危険だなと感じる。

肌の潤いがなく、乾燥しがちで、ファンデーションなど塗ってもつやがなくなってきた気がする。

しわやシミが少しずつ出てきて、年齢を感じるようになり、メイクで隠そうとしているのが悲しい。

悩み解消のための対策は

家族に、イライラや不安感があることを伝えるようにした。

食事をよく噛んで、脳に刺激がいくようにしている。

カフェインの摂り過ぎに注意してノンカフェインのお茶を飲むようにしている。

物忘れには、できるだけメモを取るようにし、やかんは音が鳴るものを使ったり、タイマーをかけるようにした。

自宅で入浴の時は、湯舟でゆっくりマッサージをしながら入ったり、リラックスできる入浴剤を使うようにした。

化粧水や乳液もたっぷり使うようになった。

血の巡りが良くなるように、寝る前にストレッチなど、身体をほぐしてから就寝するようになった。

同じ悩みを持っているあなたへ

貧血が改善したら、もっと運動やスパ巡りなどしたいなと思う。

そのことで更に身体や心がリフレッシュできて、元気になれるので、少しずつ体力づくりをしていきたい。

自分の身体や心の不調を自分でコントロールできなく、家族に当たってしまったり、仕事の効率に影響が出て落ち込んでいたが、まずはその不安な気持ちを認めることや、身近な人に話して、こういう症状があるということを理解してもらうことが大事だと思った。

そこから少しずつ改善に向けてのアイデアを試したり、対策を教えられたり、助けてもらったりしながら進んでいくのがいいと思う。

おすすめの記事