体のきつさが凄くて、特に膝から下の痛みがひどいです。
体力には自信がある方で、私には老化は人よりも遅く考えてもいいはずと思っていたのに、気がつくと「痛い痛い」と毎日口にしている自分がいました。
そういえば、結構体力を使う仕事をしていて、50代に入ってからは疲れやすいというか、疲れのとれない体になっていました。
テレビのコマーシャルで、「疲れのとれない体に」と言ったドリンク剤を宣伝していましたが、もしかして私もその域に来てしまったのかと愕然としました。
30代の頃から現在と同じ仕事をしていますが、明らかに疲れ方が違っていて、毎日疲れ切った体で仕事をし、いつまでこの状態が続くのだろうと思っています。
疲れた体に鞭打ってといいますが、鞭を打つ力も出ない状態です。
特に膝から下の痛みは激しく、立ち仕事のせいもあるでしょうが、この年齢からこれだけ痛いと、70・80代になる頃には私はどれだけの痛みを担いでいるのだろうと思います。
それを思うと今から老人になることが恐ろしいです。
よく背中の曲がっている方がおられますが、あの姿勢になる意味がよくわかります。
体がきつくて、体をまっすぐにしていられないのでしょう。
という事は、私は老人になると地面しか見ることのできない生活になってしまいそうです。
悩み解消のための対策は
対策というものは特にありませんが、少しでもきつさや痛みが取れることを願うばかりです。
きっと、これという特効薬的なものはないと思いますが、足をもんだりドリンク剤をたまに飲むくらいでしょうか。
あとは毎日を気分良く過ごすことです。
気分が良いと体調に大きな影響がありますから、それは気を付けています。
お天気も気分にかなり影響しますので、雨に日は気持ちがかなり落ち込みますのでただひたすら耐えて、晴れの日は最近だと暖かくなっているので窓を全開にして、掃除機をかけたり洗濯も思いっきりしてたくさん洗濯物を干して、気分を爽快にします。
同じ悩みを持っているあなたへ
変に体力があると自負してしまったばかりに必要以上に動き過ぎて、今疲れが一気に来ているのだろうかと思いますので、もしこの疲れや痛みが改善できると、もう無理をすることなく、自分の体を大切にしていきたいです。
忙しい主人に頼ることなく、家の中のことはどんな力仕事も自分でやっていましたし、手のかかる息子たちで毎日体を張って子育てをしていましたので、やっぱり体はへとへとになっていたと思います。
頼るべき時には、やってもらえる人にきちんと頼った方が良いという事だと思います。