毎月のように膣カンジダを発症して、つらい・かゆい・二人目の妊活ができない

毎日、デリケートゾーンがむず痒く、おりものも多いです。

働いているため病院に行く時間がなく、症状がひどくなってから病院にかけ込んでいます。

年2回ひどくなり、病院に行って治療しますが、むず痒い状態は数カ月続くため、二人目の妊活どころではありません。

仕事のストレス、平日のワンオペ育児、休日は溜まった家事を済ませるために動きっぱなしなのが原因と分かっていますが、どうしようもありません。

このような状況はどこの家庭も一緒と聞きますが、自分の体力のなさに情けなくなります。

二人目をつくれないので、夫や子どもには申し訳なくなり、自分を責めてばかりです。

デリケートゾーンが膣カンジダで荒れると、お風呂もつらくなります。

石けんで激痛が走り、体温が上がって痒みが増す、このようになる前に対処すべきですが、ワーママには自分のことに構っている余裕がありません。

いつになったら膣カンジダにならない日が来るのか…と悩んでいました。

悩み解消のための対策は

体力をつけるために、4つ対策をしています。

・ストレッチ(ストレッチポール・筋膜リリースシューター)・筋トレ(スクワット・トランポリン)・多めにタンパク質をとる・22時までに寝るタンパク質&筋トレで体温を上げて、抵抗力を上げようとしています。

寝る前のストレッチは、ストレッチポールを使って筋肉をほぐし、自律神経を整えて入眠しやすくするためです。

筋膜リリースシューターは肩こりや下半身のむくみをとるのに使っています。

わたしは、23時に寝る日が二日続くだけで膣カンジダになるので、22時までに寝るようにしています。

同じ悩みを持っているあなたへ

毎月発症する膣カンジダが改善したら、二人目の妊活をしたいです。

膣カンジダで悩んでいる人には、「できる限り身体を休めること」「ムダな家事を減らすこと」「旦那さんに協力してもらうこと」「便利家電を使いこなすこと」をおすすめします。

少しでも時間を作るために必要なことは惜しまず、健康な身体づくりをしていってほしいです。

「カンジダ菌は、常在菌だから性病ではない」と医者は言いますが、一般人は性病と思っている人が多いように感じます。

夫も性病と思っており、カンジダを発症する原因や常在菌であることを説明しました。

パートナーがいる人は、セックスレスやお互いの気持ちのズレを埋めるためにも、カンジダは常在菌であることを伝えてほしいと思います。

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