30歳を超えてから太りやすく痩せにくくなり、元の体重から10キロ太ってしまった。
だらしない体型の私。
30歳を超えて結婚してから、安心感から見た目をあまり気にしなくなった。
今までたくさん食べても太りにくかったので、甘いものやジャンキーな食事を20代の頃と変わらず思いのまま食べていたところ、いつのまにか10キロ太っていた。
仕事のストレスもあり、食べる事で満たされていた。
お尻がでかく垂れさがり、首に謎の横ジワがくっきり入り、ウエストがなくなってしまった。
着たい洋服も着れなくなり、以前はピタッとしたパンツスタイルだったが、体型が分かりにくいフワっとしているロングスカートばかりはくようになった。
親、友達、会社の人に太ったねと指摘されて、だんだんと自覚し始めた、体型がだらしなくなると、生活もだらしなくなってきた。
どうせ太ってるし、どうせ誰も見てないし、と面倒くさがるようになっていた。
歩くことも面倒で、近くのコンビニも当たり前のように車で行くようになっていた。
コンビニでは必ずスイーツを買って、ほぼ毎日デザートを食べていた。
ごはんを作るのも面倒で、外食や出前を頻繁にするようになり、どんどんだらしなくなっていった。
悩み解消のための対策は
まず公園でジョギングを始めた。
早いペースではなく、気持ち良い程度にゆっくりと走った。
辛いと続かないので、続ける事を目標に週2~3回走った。
ジョギングは気分転換になり、気持ちをリラックスさせてくれた。
ユーチューブの筋トレ動画も活用した。
続けられそうな動画を選び、なるべく毎日行うようにした。
竹脇まりなさんやパメラ・リーフさん、たのうえまいさんの動画をよく見ていた。
食事やプロテインの情報はなかやまきんに君の動画からから影響を受けていた。
食事も自炊するようになり、白米から玄米・オートミールに変えたり、野菜をたくさんとるようにした。
頑張りすぎずゆるくゆるく、1年程度続けていたら、-10キロまで体重が戻った。
その後は体型をキープする為に、16時間断食を取り入れた。
朝ごはんは食べずに平日は1日2食にし、土日は食べたいものを食べてストレスをためないようにした。
少しずづでも続ける事を一番意識して行った。
同じ悩みを持っているあなたへ
元の体重まで戻せた事によって、自分もやればできるんだ!と達成感を感じたし、自信が持てた。
体型を気にしないで洋服が選べるので、ショッピングが楽しいし、Tシャツinパンツができるようになった事がとても嬉しかった。
「塵も積もれば山となる」を体感した。
面倒くさくても、継続する事、少しずつ積み重ねる事により、行動が習慣化されていき、頑張りすぎずダイエットする事ができた。
今後、英語を習得したいので、ダイエットで出来たように、小さな積み重ねを継続して英語の勉強を習慣化し、英語をどんどん上達させていきたい。