ストレスによる拒食症からの、衝動的過食症

私は昔からよく勝手に自分を追い詰めてしまうような癖があって、そのせいで受験期は精神的に追い詰められて鬱気味になってしまいました。

その時はご飯も食べたくなくて、半年ほどで8kg痩せてしまいました。

拒食症になったこともあり、周りからもちゃんとご飯を食べているのか、と心配されるようになりました。

また体力も低下し、毎週のように保健室に通っていました。

このままの生活がずっと続くなんて嫌だ、早く死にたい楽になりたい、、と常に悲観的なことばかり考えていました。

受験が終わった後も、完全に完治したわけではなく、いまだに高カロリーなものや揚げ物、白米を食べることには抵抗を持っています。

友達と食事をする際にも少し困っています。

その時の反動からか、食べれるときに信じられないような量の料理を食べてしまうことがあります。

胃袋が無限にあるような感覚に陥ります。

満腹感も消えてしまいます。

食べ終わった後は反動で吐いてしまうことがあります。

悩み解消のための対策は

私は病院に通っている、と言うわけではないので専門的な対策は行っていません、ですが心がけていることはあります。

それは、食べれるものからでいいから、とりあえず食べる。

食べなきゃ死ぬ。

と言うことです。

私は面倒なときに食事を抜いてしまいそうになることがあります。

食事を抜いた次の日は爆食してしまい、いつも後悔しています。

なので断食をするのではなく、1日3食きちんと食べることで、ある程度過食は抑えることができます。

同じ悩みを持っているあなたへ

悩みが改善したら、友達と美味しいご飯を一緒に食べに行きたいと思っています。

カロリーとか過食とか、そう言うことを一才忘れて純粋に友達との会話と食事を楽しみたいなと思っています。

そんな時は、胸がいっぱいになる程楽しいんだろうなと想像します。

同じ悩みを持つ人は、栄養バランスとか云々の前にまず、自分の好きなものだけでいいから1日3食をきちんと食べるようにすると、少しづつ食べれるようになってくると思います。

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