気分のアップダウンが激しくて、生活に困っている生活に困っている
受験期にあまりにも精神的に追い詰められてしまった影響で、脅迫性や満点思考が強くなって締まった私。
受験期は毎日が地獄のように辛くて、ずっとプレッシャーに押し潰されそうになっていました。
その精神的不安は受験期が終わった後も、なかなか解決することはありませんでした。
受験が終わった後の一ヶ月は完全な燃え尽き症候群になってしまい、何もできませんでした。
何もできないことが辛くて、鬱になりそうでした。
燃え尽き症候群が治まった後には、気分の激しい上下が目立つようになりました。
例えば、気分のいい時は誰もいないところで踊り出しそうになったり、不意にどこかへ出かけたくなったり。
自分ならなんでもできる、そんな気持ちになります。
対して、鬱気味の時は全ての物事に対して悲観的になってしまい、行動力がガクッと落ちてしまいます。
何もできずに布団の中で引きこもって、ただ1人で部屋で冷凍食を食べながらメソメソと泣いている、そんな感じです。
悩み解消のための対策は
私はいつ体調を崩したり、メンタルが弱って動けなくなってしまうかわからないから、動けるうちにできるだけ用事を済ませておいています。
例えば、元気のあるうちに遠くのスーパーまで買い物に行って、一週間分くらい作り置きを用意しておくとか、大学の課題は前もってかなりのスピードで進めておくとか、先取ってできることはなんでも、先取って終わらせるようにしています。
座右の銘は、明日の私が少しでも楽になるようにする、です
同じ悩みを持っているあなたへ
悩みが解決したら、普通に自分のことを認めて褒めてあげられるようになりたいです。
今もずっと不安が強く、何かしていないと落ち着かない気持ちでいっぱいになってしまいます。
またカウンセラーさんに言われたのが、「あなたは相当自己評価が低い」とのことでした。
きちんと自分のことも愛せるような人になりたいと思っています。
同じ悩みを持つ人は、まず先伸ばしにする癖を治す所から始めると、その悩みも少しは和らぐのかな、と思います。